みずあめきろく

物事を忘れがちな人の書き散らし

QMK firmwareでキーボードのレイアウトを変える1?

QMK firmwareでキーボードのレイアウトをカスタマイズしよう!ってことで何も分からないQMK firmwareをいじったので記録を残します。

 

 

さてQMK firmwareが何かということですが、QMK firmwareはQuantum Mechanical Keyboard Firmwareの略で公式の説明を翻訳かけると

これは、tmk_keyboard ファームウェアをベースにしたキーボードファームウェアで、Atmel AVR および ARM コントローラ、より具体的には、OLKB 製品ライン、ErgoDox EZ キーボード、および Clueboard 製品ライン用の便利な機能をいくつか備えています。

だそうで、これを使ってUSBキーボードのレイアウトをカスタマイズしようってことです。

 

 

とりあえず手探りで使ってみます。ひとまず回路を組みます。

今回作る回路の回路図

まあそんなたいそうなもんじゃないので適当にこれでやります。

完成後に使うのは知り合いなので動けばいいの精神で作ります。

使うのはその辺に落ちてるRaspberry Pi Picoと抵抗と手に入れたUSBコネクタです。

 

 

 

USBコネクタは基板取付用なのでその辺に余ってるキーボードをぶった切って接続します。動作確認ならこれで十分でしょう。

 

 

 

QMK firmwareを理解したらつづきを書こうと思うのでまた気が向いたら更新しようかなと。

それではまた。

安いミキサーアンプをいろいろする1(終)

どこかへ行くためのまとまった時間が取れないのでAmazonでみつけた何やらおもしろそうなものを購入しました。

 

ミキサーアンプです。

スタジオとか書いてありますがヘッドフォンがいいところでしょう。

購入したミキサーアンプ

あいにくいいヘッドホンは持っていないのでセレクターとして使うことになりそうです。まあ、使うかは微妙ですが。

そんなことより基板むき出しってよくないような...

 

ためしに音楽を聴いてみましたが、こだわりがなければいいのではといった感じ。

そのまま使うつもりもないのでとりあえず分解します。

 

構成としては三層すべてPCBで真ん中だけ機能している様子。

基板を上から

見た感じ入力から可変抵抗をと通り、合流し、また可変抵抗を通り出力もしくはアンプを通して増幅し、出力のようです。ここの切り替えは三極のスイッチでやるみたい。

細かい回路は後日見るとしましょう。

 

実用面ですが傾けたりすると簡単にノイズが乗ります。心臓とスピーカーに悪いほどの。やはり基板が開放的なのが悪いのでしょう。

いろいろ見ている間に通電表示用のLEDが光らなくなりました。ショートでもしましたかね...

こんなではどうしようもないので塞いでしまおうかと思ったのですが、DC-DC変換のICがそこそこ発熱するので完全にふさぐとよくなさそうです。

 

熱の問題については自然換気の流路を確保すれば問題ないでしょうが、その検討も後日じっくりやりましょう。

あとこのクソダサいデザインもどうにかしたい。

 

急いでもしょうがないのですべてを後回しにして今回はお開きとします。

それではまた今度。

 

 

追記

使っていてどうにも許せなかったので続きはやめました。

とはいえ回路図は起こしたのでそのうち載せます。

ご挨拶

初めまして、みずあめです。

金曜日に酒を飲むことを楽しみにして水曜日に飲んでるあめです。

 

ブログをやるとは思っていなかったのですが、同期と話していてあまりにも何をしたか覚えていないことが発覚したので気づいたら書き残すことにしました。

 

とはいえ気分ですべてを決めているのであまりにも続かないときは消え去ろうと思います。

 

それではまた今度。