QMK firmwareでキーボードのレイアウトをカスタマイズしよう!ってことで何も分からないQMK firmwareをいじったので記録を残します。
さてQMK firmwareが何かということですが、QMK firmwareはQuantum Mechanical Keyboard Firmwareの略で公式の説明を翻訳かけると
これは、tmk_keyboard ファームウェアをベースにしたキーボードファームウェアで、Atmel AVR および ARM コントローラ、より具体的には、OLKB 製品ライン、ErgoDox EZ キーボード、および Clueboard 製品ライン用の便利な機能をいくつか備えています。
だそうで、これを使ってUSBキーボードのレイアウトをカスタマイズしようってことです。
とりあえず手探りで使ってみます。ひとまず回路を組みます。
まあそんなたいそうなもんじゃないので適当にこれでやります。
完成後に使うのは知り合いなので動けばいいの精神で作ります。
使うのはその辺に落ちてるRaspberry Pi Picoと抵抗と手に入れたUSBコネクタです。
USBコネクタは基板取付用なのでその辺に余ってるキーボードをぶった切って接続します。動作確認ならこれで十分でしょう。
QMK firmwareを理解したらつづきを書こうと思うのでまた気が向いたら更新しようかなと。
それではまた。