どこかへ行くためのまとまった時間が取れないのでAmazonでみつけた何やらおもしろそうなものを購入しました。
ミキサーアンプです。
スタジオとか書いてありますがヘッドフォンがいいところでしょう。
あいにくいいヘッドホンは持っていないのでセレクターとして使うことになりそうです。まあ、使うかは微妙ですが。
そんなことより基板むき出しってよくないような...
ためしに音楽を聴いてみましたが、こだわりがなければいいのではといった感じ。
そのまま使うつもりもないのでとりあえず分解します。
構成としては三層すべてPCBで真ん中だけ機能している様子。
見た感じ入力から可変抵抗をと通り、合流し、また可変抵抗を通り出力もしくはアンプを通して増幅し、出力のようです。ここの切り替えは三極のスイッチでやるみたい。
細かい回路は後日見るとしましょう。
実用面ですが傾けたりすると簡単にノイズが乗ります。心臓とスピーカーに悪いほどの。やはり基板が開放的なのが悪いのでしょう。
いろいろ見ている間に通電表示用のLEDが光らなくなりました。ショートでもしましたかね...
こんなではどうしようもないので塞いでしまおうかと思ったのですが、DC-DC変換のICがそこそこ発熱するので完全にふさぐとよくなさそうです。
熱の問題については自然換気の流路を確保すれば問題ないでしょうが、その検討も後日じっくりやりましょう。
あとこのクソダサいデザインもどうにかしたい。
急いでもしょうがないのですべてを後回しにして今回はお開きとします。
それではまた今度。
追記
使っていてどうにも許せなかったので続きはやめました。
とはいえ回路図は起こしたのでそのうち載せます。